MESSAGE
代表メッセージ
「やりたいが、できない」を、「できる」に変える。
現場のいちばん近くで、経営を支えたかった。
空 栄一郎
中小企業診断士として学びを深めるなかで、私はもっと現場に近いところで経営の課題解決に関わりたいと考えるようになりました。その最初のかたちが、飲食店向けの経営支援アプリ「MiraiNavi」です。オーナーや店長の方々と話すたびに気づいたのは、「現場の意思決定を支える道具」が驚くほど少ないということでした。シフト作成、原価管理、需要予測。本来であれば「数字とロジック」で支えられるはずの判断が、時間に追われるなかで「カンと経験」だけで行われている。その結果、本当に時間をかけるべき経営判断のための「考える時間」が失われていく——。
これは飲食店に限った話ではありません。従業員20人以下の小規模事業者は、約7割がDXに未着手、または取り組む予定がないと報告されています(中小機構「中小企業のDX推進に関する調査」2024年)。理由は、経営者の能力や意欲ではないと考えています。人手・ノウハウ・資金が同時に足りないこと。そして、相談先が分散していることです。開発は開発会社に、補助金は補助金の専門家に、販促はSNSの代行会社に、経営は税理士に——別々に頼めば、そのたびにコストと説明の手間が積み上がっていきます。
共同創業者の齊藤とは、コンサルタント養成スクールの同期として出会いました。私は開発・品質保証・セキュリティを、齊藤はマーケティングと販促を。二人とも中小企業診断士です。毎日のオペレーションはSaaSで効率化し、現場に足りない仕組みは受託開発でつくり、中長期の経営判断は専門家が並走して支える。この3つを1社の窓口に集約することが、株式会社Mirai Navi の事業のかたちです。
技術は、新しさで選びません。どれだけ最先端でも、現場で本当に使われないのであれば、つくらないし、売らない。そして支援のゴールは、私たちに依存していただくことではありません。改善を続けられる仕組みと人材がお客さまの社内に根づき、私たちなしでも成果が回り続ける状態をつくること。顧問として長く寄り添うことはあっても、契約の継続をゴールにはしない。囲い込まず、卒業していただき、その後も必要なときに頼れる相手であり続ける。そこまでを含めて伴走です。
社名の「Mirai Navi」には、「未来」へ「ナビゲートする」という意味を込めました。企業の現場に眠る「やりたいが、できない」を、技術と専門家によって「できる」に変える。それが、株式会社Mirai Navi の存在理由です。
FOUNDING TEAM
創業チーム
開発・品質保証・セキュリティ × マーケティング・販促
株式会社Mirai Navi は、中小企業診断士の有資格者 2 名が
それぞれの専門領域を持ち寄って運営しています。